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何もなくて豊かな島

出版業界のビジネスマンだった崎山克彦さんは、ちょっと早めに手にした退職金で、1987年にセブ島沖の環礁の中にある小さな島カオハガン島を買いました。島にはガス・電気はもとより井戸もなく、水は雨水利用。島からの交通手段は舟のみです。そんな島に崎山さんは家を建て移り住み、もともとの島民を立ち退かせることもせず、一緒に暮らし始めたのだそうです。
出版当時話題となった『何もなくて豊かな島 (新潮文庫)』に描かれるその暮らしぶりは、シンプルで心地よさそうで「行ってみたいなあ」と思わずにはいられません。
そんなカオハガン島の子供は、人口に占める比率も高いそうです(つまり皆子沢山)大きな子供たちが小さな子供の面倒をみるのは当たり前、昔の日本のように、赤ちゃんを抱っこしながら遊ぶ子供たちの姿が普通に見られるそうです。
「子供たちの遊びは実にバリエーション豊富。30メートル級の椰子の木にするすると登ったり、浜辺では椰子の実の殻や貝を使っておままごと、ボールはないけれどゴムぞうりを使っての野球、ビー球でやるビリヤード、もちろん海では実益を兼ねて魚を取ったり、子供でも自在に舟を操って移動したり‥‥子供たちは遊びのなかから、生きる技術を身に付け、ほかの子供や社会との絆を深めていくのです」(崎山さん談)
子供が何の心配もなく明るく暮らせるというのが、ほんとうに豊かな社会なんですよね。
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